催眠術のかけ方を知ると催眠術を人にかけてみたくなります。

とても自然なことだし、練習しないと催眠術は上手くなりません。

『俺、催眠術できるようになったから、かけさして!』

と言った時に相手との関係性(ラポール)ができていないときに一番言われるのが、

怖い

という反応です。

催眠術を成功させるためには、しっかりとラポールを築く必要性があります。

相手が怖がっていたらかかる催眠もかかりません。

ここでは催眠に対する恐怖を取り除く方法をご紹介していきます。

なぜ催眠術が怖いのか?

催眠に触れたことがない方の多くは、テレビでの催眠術ショーのイメージがあります。

テレビでは被験性の高い人を中心に映すし面白おかしくするために無茶なことをよくやります。

  • 全身を性感帯にしたり
  • 体の自由を奪われたり
  • 言いたくないことを言わされたり
  • ゴリラになったり

まるで催眠術師の操り人形になったようにテレビでは映されます。

催眠をかけられる方は、そんなことが可能なら好き放題されてしまうんじゃないだろうか?と恐怖を抱いています。

  • クレジット番号を言わされる
  • エッチなことをされる
  • ずっと催眠が解けなかったらどうしよう

あげればきりがないですが、催眠って怖いイメージがあります。

催眠術を練習したいと思ったらこの恐怖を取り除くのが大切になってきます。

催眠は一方通行の技術ではなくて、かけられる側と協調して進めていく技術だからです!

それでは催眠に対する恐怖を取り除く方法をご紹介していきます。

怖がっている人にはかけない

恐怖を取り除く方法なのに、『催眠術をかけない』というのはどういうこと?と思うかもしれませんが、この姿勢が大切です。

催眠が怖くない、かけてほしいなって思ったら教えて♪』

これくらいの余裕を持ちましょう。

そして相手の心の準備が整ったら催眠をかけてあげれば良いです。

『怖いなら催眠はかけないよ』という言葉は

『この人は無理やり催眠術をかける人ではない』という気持ちを相手に感じさせることができます。

何か催眠に関して質問されたら、教えてあげましょう。そうすることで体験してみたいと思うまで待ちましょう。

そのためには催眠に関する知識をしっかりと身に着けてどんな質問にも答えられるようにしましょう!

必読ページ:催眠学・心理学基礎

嫌な催眠はかけないと言う

催眠術の中でもシンプルで恐怖の少ないものを紹介してみましょう。

などの恐怖の少ない催眠術・被験性テストやリラックスできる分割弛緩(深化法)を紹介しましょう。

そうすれば、あまり怖がられることはありません。

そして相手がしてほしい催眠はあるか聞いてみましょう。

かけてほしいとよく言われる催眠術には

  • ダイエット
  • 禁煙
  • 芸能人に会いたい
  • 飲み物の味を変えたい
  • 肩こり解消

などがあります、これは相手とのコミュニケーションから探り出してください。

関連ページ:催眠でやりたいことを考えてもらう

本能的に嫌なことは催眠術でも不可能だと教える

催眠術にかかると嫌なことでもやってしまうと思っている方もいます。

そんな方には、『催眠術は本能的にやりたくないことはできない』と教えてあげましょう。

そしてテレビで芸人が面白おかしく催眠術にかかっているのは、その方が『テレビ的においしい思いができる』とわかっているからだと教えてあげましょう。

複数いる場合はかかりたい人から優先的にかける

一度に複数人に催眠術をかける場面は多々あります。

催眠術ができる人はあまり周りにいないので、興味を持つ方が少なからずいます。

複数人いるときは、興味津々な方から順番にかけていきましょう。

そうすることで、何も怖くないんだなと感じてもらえます。

まとめ

怖いイメージを持たれる催眠術ですが、練習するためにも催眠術を成功させるためにも恐怖はしっかりと取り除いてからかけるようにしてください!