自己催眠をする前に準備ができているか確認します。

自己催眠というのは、自己暗示を与えるということです。

まず自分は催眠にかかるんだという気持ちがないとかかりません。

半信半疑の気持ちでいると、催眠術師に催眠を施術してもらう以上に難しいです。

他者を介さず自分のみで受け入れなくてはいけないので、集中力も必要となります。

自己催眠(自己暗示)をする環境の準備

人によって落ち着くことができる環境にはやや違いがあります。

とはいえ参考までに赤は興奮の色なので避けましょう。

青は心を落ち着けることが出来ます。

灯りは薄暗い方が良いです。

真っ暗にすると、落ち着く人と落ち着かない人がいます。

できれば何もない部屋の方が集中できます。

色々ものがあると気が散り、集中できない人がいます。

アロマを使っている人は就寝時に適したアロマを普段使っている人は効果的です。

使い慣れていないうちは、逆効果になる場合もあるので自分に向いているものを見つけてから。

自己催眠(自己暗示)をする心の準備

リラックスした姿勢をとりましょう。

寝る場合は枕の高さに注意して高すぎず低すぎず。

深呼吸をしても苦しくない高さが良いです。

堅い床ではなく、ベッドや布団のような柔らかい方が良いです。

手や足はやや開いて力を入れずに。

椅子に座る場合も少し足を開いて力を抜いてみましょう。

目を閉じて違和感がある場合は寝る姿勢の方が良いです。

それから、自己暗示は一度で上手くいくと思わないでください。

相当被験性が高い方でも自分でコツをつかむまでが大変かと思います。

漢方薬やサプリのように続けることで効果が表れるものです。

何度も繰り返して受け入れ態勢にしていくのです。

自分で洗脳していくといったイメージで良いかもしれません。

自己催眠(自己暗示)の暗示文

まずは注意集中を行います。

注意集中とは部分的に意識の集中をすることです。

たとえば右腕に集中をしましょう。

その時に頭の中でこう唱えましょう。

右腕が重たくなってくる、だんだん重たくなる、重たい、重い、重い・・・

と繰り返していきます。

数十秒繰り返していきましょう。

次は左腕、右足、左足、と四肢を試してみましょう。

もし座っている場合は腰が重たいと足しても良いでしょう。

イメージを自分の中で作り上げることが大切です。

一度で実際に重たくなるのは難しいかもしれません。

しかし自分の中でイメージを作ることで、そうかも?と思うことが大切です。

そういった思い込みが、無意識の部分に語り掛けることになり、実際重くなっていきます。

実際に様子を見ながら、反応を確認してください。

コツとしてはとにかく力を抜いた状態である事。

力を入れているという行動は意識が働いている状態です。

催眠とは無意識に語り掛ける行動ですから、相反する行動となります。

力を抜いて自己暗示を強めていき、繰り返していく。

そして最後に「3,2,1でスッキリとした状態で戻る・・・3,2,1」

と頭の中で唱え、戻った時に力を入れて伸びをしましょう。

重い感覚が身につくようになれば、次に温度を感じるようにしましょう。

右手が温かくなってくる・・・ホワッと温かくなってくる

これは身体支配といって、催眠状態では基礎の基礎となります。

催眠術師も被験者の身体に、血液の流れが良くなり、温かくなっているのを確認します。

ちなみに実際に催眠経験をして実感してもらうと一番良いです。

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関連ページ:<全国>催眠術教室&催眠療法(ヒプノセラピー)サロン

なかなか機会がない方はお風呂で経験してください。

特に寒い日なんかで湯船でじわじわと熱くなっていく。

そして風呂から出た後もしばらくは血液がドクドクと流れているはずなので感じてみてください。

温かく感じる瞬間はこれまで。

そしてドクドクと血液の流れを感じるのはこれからです。

血液の流れを感じることが出来ます、ドクドクと心臓から流れていくのがわかる

ゆったりと呼吸をした時に鼓動を感じることが出来る

体の中もあったかい、お腹の中心もあったかく感じる

脳内すべてクールダウン。頭のてっぺんに涼しく感じることが出来る

と四肢から全身、そして体の中に至るまでコントロールができるようになれば良いです。

身体支配と感覚支配のベースの部分をマスターできました。

少しずつ項目を増やすやり方で毎日少しずつ増やして繰り返しましょう。

やはり2週間は毎日寝る前にでも続けてみましょう。

自己催眠(自己暗示)で希望を念じてみよう

苦手の味に挑戦したり、自分はできると念じ克服する力をマスターしましょう。

あなたが描いている未来を鮮明に思い描いてみましょう。

ただ、残念ながら気持ちの問題で実際解決できることには限界があります。

自己催眠は全員に大きな効果がでるとは言えません。

効果は人それぞれです。

しかしリラックスする時間を設けることで、精神的な余裕が出てくることは間違いありません。

すぐに結果を求めず、日々の生活習慣を改善するというマインドで続けてみてください。

少しずつ結果が出てくるはずですよ。

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